保育士試験について

保育士になるための資格を得るための試験が保育士試験です。こちらは全科目筆記試験での合格が求められます。しかし、合格科目は3年間有効となるため、仮に1度に合格することが出来なければ期間内に不合格科目の受験が可能となります。とはいえ、試験科目は8科目、合格率は例年平均10%台となっており、ハードルが高いと言えるでしょう。

受験資格は大学・短期大学、高等専門学校などを卒業した人、平成3年3月31日以前に高等学校を卒業した人、高校または中等教育学校等を卒業し、児童福祉施設にて2年以上かつ2880時間の実務経験を有する者、児童施設にて5年以上かつ7200時間の実務経験を有するものとなっています。このように、もしも学歴が足りていなくても児童福祉施設での実務経験があることによって受験資格を獲得できるようになっています。

また、試験日程ですが、筆記試験が4月と10月、実技試験が6月と12月となっており、年2回チャンスがあります。こちらは2016年から行われており、これによって、現在仕事をしている人でも時間の都合が付けやすくなったという側面もあるのです。働いている人だけでなく、子育て世代でも次のキャリアアップとして資格を持ちたいという人も保育士試験は狙い目かもしれません。