実技試験について

実技試験を合格するためには1つの強化に特化してはいけません。それは、実技試験の内容は「音楽表現」「造形表現」「言語表現」と3つの分野から選択するからです。個性というのは人それぞれですから、ピアノやギターなどの楽器が弾けなかったり、絵を描くのが苦手だったり、人前に出るとどうしてもあがってしまって話せないという人もいるかもしれません。 しかし、2つの分野を確実に合格点にまで乗せることが出来なければ合格することは出来ないと肝に銘じておきましょう。

では、実技試験の合格率とはどのようなものなのでしょうか。厚生労働省の調べによれば実技試験の合格率は89.1%です。意外と高い合格率だと感じる人も多いかもしれません。そのため、本当に一夜漬けの練習だったり、ぶっつけ本番で実技試験に臨むということが無い限りは実技試験はまずクリアできると思っても良い合格率でしょう。

しかし、ここで考えなければいけないのが実技試験を通過できるのは、狭き門の筆記試験をクリアした人たちだけだということです。それだけ保育への熱意が強い人たちが集まっているということは、実技も出来て当たり前というレベルであるということを思った方が良いでしょう。そのため、いくら高い合格率だからといって決して手を抜いてはいけないのです。